


看板・サインとマーケティング 道2 コミュニケーションで 「看板・サインによるコミュニケーションは非対面で行われます。相手の理解・知識のストックを推測し、何の説明がなくても看板・サインを見るだけで、できる限りの人が理解できる情報を提供することが求められます。」 その情報がどのようにして購買に至るのか考えて見ましょう。 消費者行動分析 消費者が製品やサービスを初めて知ってから、実際に購入するまでの心理的なプロセスを段階的に示します。 ■AIDAモデルとその他関連モデル AIDAモデル(アイダ) A:注意(Attention) → I:興味(Interest) → D:欲求(Desire) → A:行動(Action) AIDMAモデル(アイドマ)・・・最も有名 A:注意 → I:興味 → D:欲求 → M:記憶 → A:行動 AIDCAモデル(アイドカ) A:注意 → I:興味 → D:欲求 → C:確信 → A:行動 AIDASモデル(アイダス) A:注意 → I:興味 → D:欲求 → A:行動 → S:満足 これらのモデルからサイン・看板では注意・興味・欲望さらには確信まで人の心理に入り込むのが理想となります。看板で目立つ(注意)のも大事ですが、関心(興味)を持ってもらうデザインやイメージ(欲求)を膨らませる内容も考えなくてはなりません。 ■購買意思決定プロセス 問題認識・・・不満や不自由を感じたときに発生。 例えば、おなかが空いたな〜など。 情報探索・・・問題を解決しようと情報を探索。 例えば、この辺のお店に何があったかな〜など。 代替案の評価・・・探索した情報から絞る。 ※製品やサービスだけではなく店舗構えや接客などを 含めて総合的に行われる。 例えば、あのお店もあったな〜など。 購買行動・・・最も評価が高かった製品を購入。 例えば、価格・雰囲気良いのであのお店にしよう〜など。 購買後の評価・・・購買が終わると評価を行う。期待と一致して いれば満足し、リピートに繋がる。 逆に期待と一致していなければ不満足となり、 その店舗から購入はなくなる。 いずれにしてもその情報はストックされます。 例えば美味しいお店だったな〜など。 この購買意思決定プロセスから推測しますとサイン・看板ではいかに情報探索にひっかかり、代替案の評価で勝つかが勝負になります。(問題認識させても良い)ただし、期待と購買が一致しないと購買後の評価で不満足となりますのでご注意を。 マーケティングと看板・サインは密接であり、マーケティングミックスの4P【place(チャネル),price(価格),product(製品),promotion(プロモーション】の中のプロモーションやブランド戦略などと関わってきます。道2 コミュニケーションで少し述べてます。 マーケティングにおけるコミュニケーションの代表的な構成要素に @広告 Aパブリシティ Bセールス・プロモーション(SP・販売促進) C人的販売 D口コミ があります。以上の5種類を最適に組み合わせ最大の効果を発揮させるのですがその一部に看板などの屋外広告物が含まれてきます。つづきはまた書きます。 ウェブマスターの独り言 ![]() 先日、東京池袋にある有名なつけ麺屋さんの前を通りました。私自身も大好きで通販で手に入れたりして食べているつけ麺です。 ある日曜のお昼過ぎ、暑い日だったのですが、大変な行列ができてました。すごいな〜なんて漠然と見るとテントサインが破れてる・・・ しかし誰一人特に気にするそぶりもありません。 また、店内を覗きましたらお世辞にもキレイとは言えません。(清潔ではあると思います。) それでもこの行列!!もちろん看板・サインは大事ですが商品力はさらに大事なんだな〜ということをまざまざと見せ付けられました。 |
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